s 一日一合から

 そんなに呑めないのに、毎日欠かさずの精勤、いや精飲です。家ではまず泡盛(「久米仙」)がお決まり。でも時には日本酒も。たまさかの頂き物がそうだからで、そんなときは酒肴をこらしてなどというのは他人の話で、豆腐か油揚で一杯、また一杯です。被災地の酒蔵が存亡の危機だというので、プチ呑兵衛なりの根性で注文することもあります。今回は岩手は柴波の月の輪酒造店の「月の輪(純米酒)」。(「燗良し冷や良しの弊蔵の定番酒」とある)ぼくには少し甘いが、さっぱりした好酒です。がぶがぶとは呑まない。一日一合が適量といいたいけれども、まあ一合から、になってしまいます。これからもゆっくりと時間をかけて呑みつづけると思います。手もとには、そのほかに宮城や福島の美味酒がいくらかあります。折を見て味見の愚感を書いてみたい。「酔って候」となるのでしょうか。(12/04/06)