m 群馬県私立常磐高校

 9月3日、早くに依頼されていた同校に赴いた。何回目のことでしたか。いずこの学校も当節は進学実績を上げるのに躍起となっています。時代の状況からすれば分からないでもありませんが、玄関に入ると、大学合格者の名札が、これでもかとばかりに張り出されていました。ぼくはけっしてこのような過酷な強制教育の片棒をかつぐつもりはまったくないし、その旨をはっきりと経営者には伝えてきました。猫も杓子も「大学だ」というけれど、その大学が危殆に瀕しているといえば、怪訝に思われるかも知れない。しかし、事実はその通りだと、教師の末席にに長年腰を掛けている人間からすれば、そういわざるをえないのです。どうしてそうなったか、その理由には事欠かないが、それでも列島こぞって大学へ大学へとなびいているのです。当日配布した、授業のレジュメまがいです(常磐学園(12-09-03))。授業終了後、学校から車を出していただき、福島県はいわき市までドライブしました。(12/09/06)