u 神奈川・私立柏木学園高校

 先週の土曜日、つまりは昨日(10/11/27)、小田急線の大和駅に近い、私立柏木学園高等学校で授業をしてきました。テーマは「学校とはなんだろう」です。この学校での授業は三回目。いつもながら、土曜日の貴重な時間を使って、生徒たちには気の毒だと思いながらの出張でもありました。多くの教師や親、さらに生徒たちは当たり前に「学校」や「教育」を受け入れているらしいけれども、少しは学校の仕組みや機能などを考えてみれば、とても当たり前などど、のんきに構えていられないし、あまりにも学校に身を任せると手もなくやられてしまいますよ、というちっとも穏やかでない話をしました。校長先生や教員もおられる場所で、です。便利な時代、機器の時代、それは他面では不便な時代、危機の時代でもあるのではありませんか。そのもっとも明らかな兆候は「ことば」から重量がそっくり抜け落ちてしまっている、吹けば飛ぶようなことばが飛び交っているという風潮に見て取れませんか。そんな面倒なことごとを90分以上もかけて語りました。いかにも疲れました。参加された方々には深く感謝いたします。(10/11/28)